【初心者向け】コーヒーの「酸味」と「苦味」どっちが好き?好みの味に一発でたどり着く超簡単な見分け方

【初心者向け】コーヒーの「酸味」と「苦味」どっちが好き?好みの味に一発でたどり着く超簡単な見分け方

「コーヒーを始めてみたいけれど、お店のメニューを見てもカタカナばかりでどれを選べばいいか分からない……」
「コーヒーの『酸味』って苦手なんだけど、どれを買えば苦くてコクのあるコーヒーに出会えるの?」
そんな風に悩んだことはありませんか?
実は、コーヒーの味が「酸っぱくなる」か「苦くなる」かは、難しい専門知識がなくても、パッケージや豆のある部分を見るだけで一瞬で見分けることができるんです!
今回は、コーヒー初心者の方が絶対に失敗しなくなる、超簡単な好みの味の見分け方をお届けします。

結論:味の正体は「コーヒー豆の焼き加減」にあり!

コーヒーの味が「酸味寄り」になるか、「苦味寄り」になるか。
それを決める一番の理由は、コーヒー豆の「焼き加減(焙煎度:ばいせんど)」にあります。
よく「〇〇産のコーヒーは苦い」といった国による違いも耳にしますが、それよりも「どれくらいじっくり焼いたか」のほうが、味にダイレクトに影響します。
イメージするなら、ステーキの焼き加減です。
●さっとレアに焼くか
●じっくりウェルダンで焼くか
この焼き加減の違いによって、コーヒーは大きく3つのキャラクターに分かれます。

1.「すっきり爽やか」が好きなら【浅煎り(あさいり)】

コーヒー豆を、サッと浅めに焼いたものです。

どんな味?: フルーティーで爽やか。お茶のようにゴクゴク飲めるすっきりした味わいです。

なんで酸味があるの?: 実は、コーヒー豆はもともと「コーヒーチェリー」という果物の種なんです。浅く焼くことで、果物本来のフルーティーな甘酸っぱさがそのままカップに残るため、心地よい酸味が楽しめます。

見つけるキーワード: 「ライトロースト」「シナモンロースト」

★★ちょっと耳より話★★
「コーヒーの酸味が苦手……」という方の多くは、実はコーヒー本来の酸味ではなく、**「時間が経って古くなったコーヒーの嫌な酸っぱさ(劣化)」**を体験してしまっているケースがほとんどです。お店で淹れる新鮮な浅煎りは、レモンやベリー、リンゴのような、驚くほど爽やかで美味しい酸味なんですよ!

2. 「ガツンと香ばしい」が好きなら【深煎り(ふかいり)】

コーヒー豆を、じっくり時間をかけて深くまで焼いたものです。

どんな味?: しっかりとしたパンチのある苦味と、お口の中に残る濃厚なコク。ミルクや砂糖を入れても負けない力強さがあります。

なんで苦いの?: じっくり火を通すことで(焦げる手前までいくことで)、豆の成分が変化し、チョコレートやトーストのような香ばしい苦味と深いコクが生まれます。

見つけるキーワード: 「ダークロースト」「フレンチロースト」「イタリアンロースト」

3. 迷ったらまずはここから!【中煎り(ちゅういり)】

浅煎りと深煎りのちょうど真ん中、いいとこ取りをした焼き加減です。

どんな味?: 酸味も苦味もバランスよく楽しめる、王道のマイルドな味わい。「ザ・コーヒー」という親しみやすい味からスタートしたい方は、まずはここから選ぶのが一番安心です。

見つけるキーワード: 「ミディアムロースト」「シティロースト」

【超簡単】失敗しない「見分け方」の裏ワザ

お店の人に「魔法の言葉」をかける
ネットショップの問い合わせに、そのままこう伝えてみてください。

・「酸味が少なめで、しっかり苦味とコクがあるものが好きです」

・「苦いのが苦手なので、すっきりしてフルーティーなものが飲みたいです」

プロにお任せして選んでもらうのが、実は一番の近道です!

まとめ:あなたの「好き」からはじめてみよう

コーヒーの世界は奥が深いですが、まずは「酸味の浅煎り」か「苦味の深煎り」か、この好みの半分を選ぶだけで、コーヒー選びがぐっと楽しくラクになります。

ちなみに、コーヒーは「新鮮さ(鮮度)」がとっても大切。
どんなに好みの焼き加減の豆を選んでも、焼いてから何ヶ月も経ったものだと、本来の美味しさは発揮されません。

「本当に美味しいコーヒーに出会ってみたい!」と思ったら、ぜひ注文を受けてから焙煎してくれるような、新鮮な「焼きたて豆」を試してみてくださいね。驚くほど雑味がなくて、コーヒーのイメージがガラリと変わるはずです。

まずはあなたの「好き」な味から、お気に入りの一杯を見つけてみませんか?

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